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【CRGホールディングス株式会社】CRGグループが「2027年9月期AI戦略ロードマップ」を策定 ~「AI導入」から「社員主導のAI活用」へ、職種別の実務事例動画100本超を制作へ~

2026/10/20
ニュースリリース

CRGホールディングス株式会社

2026年10月20日
報道関係者各位

CRGホールディングス株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:小田 康浩、以下 CRGホールディングス)は、「AI活用推進ロードマップ(2026年1月~9月)」の計画期間を終えたことを受け、新たに「2027年9月期 AI戦略ロードマップ(2026年10月~2027年9月)」を策定いたしましたのでお知らせいたします。前期は、グループ5社から選出した社員12名(以下「AIマスター」)が担当業務でAIの効果を検証した結果、年間約2,900時間の業務時間削減を確認いたしました。本年度は、この成果をグループ全体に広げ、社員一人ひとりが自分の業務にAIを取り入れている状態をつくることを目指してまいります。
 
■背景と目的
当社グループは人材サービス事業者として、少子高齢化で生産年齢人口が減り、構造的な人手不足が続くという社会課題に向き合っています。そのため、まず当社グループ自身が生産性の向上に取り組むべきだと考えております。前期は、全役員・正社員向けに生成AI研修を配信し、AIマスターが実務で効果を検証するなど、AI活用の土台づくりを進めてまいりました。
ただ、前期までの取り組みは「AIを導入すること」「研修を行うこと」が中心でした。効果をグループ全体に広げるには、社員自身が「この業務はAIに任せたい」と考え、自分から使い始めるようになる必要があります。本ロードマップでは、取り組みの軸足を「導入」から「社員主導の活用」に移すことを目的に策定いたしました。



■AIマスターについて
AIマスターは、グループ5社から選ばれた12名の社員です。AIの専門部署や技術職に所属しているわけではなく、人事・経理・営業・採用・マーケティングなどの部門で日々の業務を担当しています。自分の業務の中でAIの使い方を検証し、得た知見を各社に広める役割を担っています。
 
■年度方針
本年度の方針は「AI導入」から「社員主導のAI活用」への転換です。次の3つの考え方で施策を進めてまいります。
・AI活用による業務改善の成果を数値で示し、表彰する場を設ける
・社員一人ひとりに、自分と同じ職種の社員がAIで業務を効率化している実例を、動画配信と説明会で紹介し、業務への活用を促す
・「AIを導入したいか」を尋ねるのではなく、「AIに任せたい業務・困りごと」を聞くところから活用を開始する
 
■主な施策
【職種別の実務事例動画の制作】
人事・経理・営業・採用・マーケティングなどの職種ごとに、実際の業務でAIを使う手順を1本15~20分程度の動画にまとめており、現在100本超を制作中です。完成した動画は職種別・レベル別に整理し直し、グループ社員向けの研修に使用します。また、新たに入社・異動した社員がAIを使った業務の進め方を早期に身につけるための教材としても活用してまいります。
 
【AIマスター活用コンテスト「AI MASTER AWARD 2026」】
2027年1月に、AIマスターがAIによる業務改善の成果を発表するコンテストを開催いたします。業務時間の削減効果を数値で評価して優れた事例を表彰し、受賞事例は動画や手順書にまとめてグループ全体に展開します。
 
【業務起点によるAI利用環境の拡大】
グループ社員を対象に「AIに任せたい業務・困りごと」を調査し、個別のヒアリングを経て導入を判断する仕組みを整えます。業務への効果が見込める社員から段階的にAIの利用環境を拡大し、活用の裾野を広げてまいります。
 
【活用状況と効果の可視化】
AIの利用状況と業務時間の削減効果を継続的に把握できる体制を整え、上期・通期の成果をそれぞれ取りまとめてまいります。
 
■四半期別の計画
【1Q(2026年10月~12月)】仕込みと量産
社員がAIに関心を持ち、活用の成功イメージを描けるよう、きっかけづくりに注力。
・実務事例動画の制作、コンテスト期間の開始、AIに任せたい業務の全社調査
 
【2Q(2027年1月~3月)】判断と拡大
社員から寄せられた「AIに任せたい業務」やコンテストの事例から、効果が見込めるものを選んで展開。
・コンテストの開催・表彰、AI利用環境の第1次拡大、上期成果の取りまとめ
 
【3Q(2027年4月~6月)】定着
選んだ取り組みが現場に根付くよう、環境とサポートを整備。
・実務事例動画を使い、受講者が自ら学んで業務で実践できる研修への切り替え、AI利用環境の第2次拡大、各社への相談窓口の設置
 
【4Q(2027年7月~9月)】収穫と次年度仕込み
成果を検証・評価するとともに、次年度に向けたアイデアを検討。
・通期成果の総括、第2回コンテストの開始、次年度計画の策定
 
■今後の展望
本ロードマップの施策を着実に実行し、AIの活用によって生み出した時間はお客様へのサービスの質を高めることにあて、持続可能な企業価値の向上を図ってまいります。

・・・


■CRGグループについて
当社グループは、少子高齢化に伴う生産年齢人口の減少、それに伴う構造的な人手不足を解決するために、主力の人材派遣紹介事業における「ヒューマンリソース」の提供に加え、専門ノウハウを活用した「アウトソーシング」、AI/RPA といった「インフォメーションテクノロジー」、障がいをお持ちの方の就労移行支援やサテライトオフィス運営といった「障がい者雇用支援」、専門性の高い通訳・翻訳を提供する「オンライン通訳・翻訳」、近年のインバウンド需要の高まりを受けた外国人観光客向け「宿泊管理事業」などの多種多様なサービスを提供しています。今後も、全てのステークホルダーの満足度向上のために邁進してまいります。

【CRGホールディングス株式会社 概要】
商号 CRGホールディングス株式会社
代表 代表取締役社長 小田 康浩
本社 東京都新宿区西新宿2-1-1 新宿三井ビルディング37階
設立 2013年10月
資本金 452百万円 ※2025年9月末時点
従業員数 36名(アルバイト、契約社員含む)2025年9月末時点
事業内容 グループの経営方針策定、経営管理他
URL https://www.crgh.co.jp/

【報道に関するお問い合わせ】
CRGホールディングス株式会社 広報担当
メールアドレス:media@crgh.co.jp